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報告書

Development of the DCHAIN-SP code for analyzing decay and build-up characteristics of spallation products

高田 弘; 小迫 和明*

JAERI-Data/Code 99-008, 87 Pages, 1999/03

JAERI-Data-Code-99-008.pdf:3.68MB

核破砕核種の崩壊特性を計算するために、核種の崩壊生成解析コードDCHAIN2について、放射性核種に関する崩壊データを改訂するとともに中性子反応断面積データを加えてDCHAIN-SPコードを開発した。崩壊データはEAF3.1,FENDL/D-1及びENSDFデータライブラリから新規に作成した。FENDL/A-2データライブラリから引用した中性子反応断面積も用意し、生成点における中性子場による核種の核変換を考慮する。本コードは、あらゆる崩壊系列における核種の崩壊生成をBeteman法で解き、核種の蓄積量、誘導放射能、$$alpha$$,$$beta$$及び$$gamma$$線の放出による崩壊熱、さらには$$gamma$$線エネルギースペクトル等を計算する。ここで、高エネルギー核子中間子輸送コードによって評価された核種生成率が入力データとされる。本レポートではDCHAIN-SPコードの使用法を説明する。

論文

Development of IRAC code system to calculate induced radioactivity produced by ions and neutrons

田中 進; 福田 光宏; 西村 浩一; 横田 渉; 神谷 富裕; 渡辺 博正; 山野 直樹*; 白石 忠男; 畑 健太郎

Proc. of the 8th Int. Conf. on Radiation Shielding, 0, p.965 - 971, 1994/00

イオン照射研究施設における作業者の被曝低減化および廃棄物管理等に有用な、イオンおよび中性子とターゲット核種との核反応、崩壊によって生成される放射性核種と放射能の計算コードシステムを開発した。コードシステムとして、ターゲットを1次元多重層体系とした汎用システムIRACと、3次元体系としたIRAC3Dシステムの2システムを作成した。ここでは、IRACコードシステムを構成している誘導放射能計算コード;放射化断面積、放射性核種の崩壊データおよびガンマ線放出データライブラリの機能の説明と計算例について報告する。

報告書

JNDC nuclear data library of fission products; Second version

田坂 完二; 片倉 純一; 井原 均; 吉田 正*; 飯島 俊吾*; 中嶋 龍三*; 中川 庸雄; 高野 秀機

JAERI 1320, 253 Pages, 1990/09

JAERI-1320.pdf:10.61MB

JNDCのFP核データライブラリー第2版が整備された。崩壊熱の計算に大きな影響を及ぼす各核種の崩壊エネルギーを最新の測定データ及び理論計算値をもとに全面滴に見直し、改定をおこなった。その結果、崩壊熱の最新の測定結果との一致度が千秒以上の冷却時間範囲で顕著に向上した。核分裂収率も20種類の核分裂タイプに対して与えられており、第1版の10種類と比較して大幅に拡大している。第2版をもとに20の核分裂タイプの崩壊熱を計算し、その結果を33項の指数関数を使うことにより精度よくフィッティングを行った。フィッティング結果を使うことにより軽水炉のLOCAでの崩壊熱の計算その他に容易に適用することが可能である。

報告書

核分裂生成物の核データ・ライブラリー作成コード:PROFP-Y

井原 均; 松本 純一郎; 田坂 完二; 中嶋 龍三*; 秋山 雅胤*; 吉田 正*

JAERI-M 9714, 132 Pages, 1981/10

JAERI-M-9714.pdf:3.58MB

核分裂生成物の生成崩壊を解析するコードDCHAIN、FPGSの核分裂収率データ作成、核データ・ライブラリーの編集、検索、データの修正の機能を持つ計算機コード、PROFP-Yの内容の報告書である。このコードを用いて、シグマ委員会;崩壊熱評価ワーキング・グループにおいて作られた崩壊データ・ファイル(JNDC FP Decay Data File:JAERI-M9357)とRinder-Meekにより整備された核分裂収率を基に崩壊熱計算用ライブラリーが作成された。現在実験データとの比較検討、それによるファイルの改善がなされつつあり、大変に良い結果を得ている。このコードはデータの修正や置換えが容易に行なえるように工夫されており、崩壊熱の感度解析などに大変有用である。

報告書

JNDC FP Decay and Yield Data

井原 均; 松本 純一郎; 田坂 完二; 秋山 雅胤*; 吉田 正*; 中嶋 龍三*

JAERI-M 9715, 117 Pages, 1981/09

JAERI-M-9715.pdf:4.54MB

崩壊熱の総和計算に用いられる、1172の核分裂生成物核種にたいする崩壊データと収率データを、崩壊連鎖図と表を用いて、データ・ブック的な見易い形にまとめた。このデータの内容は、シグマ委員会、崩壊熱評価ワーキング・グループによる評価結果からなり、最近崩壊熱実験データの説明に注目すべき成果を上げている。なお80核種にたいする中性子捕獲断面積も表示されている。核分裂生成物の質量数は66から172までの範囲にわたってとられている。

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